KYOEI Astronomical Obserbatory Dome MAUNA-KEA (マウナケア) ドーム

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新型 マウナケアドームドライバー(ASCOM対応) 新発売!!

遠隔制御天文台の夢を可能にするマウナケアドームドライバー・システム(forWin)

新型 マウナケアドームドライバー
マウナケア ドーム連動制御装置 「マウナケアドームドライバー」

外部遠隔操作のイメージ:アスコム制御等を利用し離れた所からの遠隔操作を可能にします。※設定等はお客様ご自身でお願いします。外部からの遠隔操作はサポート対象外です。

マウナケアドームドライバー(を含む、パソコン制御システム)によって何が出来るのか

  1. ドームの屋根(スリット)の開閉は今までコンセントを挿してから押しボタンスイッチを押すという開閉作業をしていましたが、ドームドライバー等を使用することにより、パソコンよりクリックにて開閉操作が行えます。
  2. ドーム本体の回転操作は今までドーム内の回転モーターに接続されているハンドコントローラーより手動にてドーム回転操作を行っていましたが、ドームドライバーを使用することにより、パソコンからの制御も行えるとともに望遠鏡の向いている方向に合わせてドームを自動的に追従回転させることが出来ます。(※1)
  3. ドームドライバーを経由して居間などの別室から屋上等の天文台の遠隔操作が可能になります。(※2)
  4. インターネットを通して自宅から遠くの場所の天文台の遠隔観測の可能性が広がります。(※3)

※1:ASCOM対応の望遠鏡制御ソフトが必要です。(ステラナビゲーター、Cartes du Cielなど)
※2:リモートデスクトップ機能などを使いドーム内のパソコンを他のパソコンから制御します。
※3:パソコンの遠隔地操作の各種設定は弊社サポート対象外です。遠隔地操作の場合には監視カメラや気象観測などを並行して確認する装置類やUPSによる電源の保護やネットワーク環境、パソコンの故障やフリーズ等に対する諸対策が別途必要です。

■ PC制御天文台の一例 (※画像をクリックすると拡大画像をご覧になれます。)
全体配置概念図 全体概念図
全体配置概念図 全体概念図
PC制御説明01 PC制御説明02
(※画像をクリックすると拡大画像をご覧になれます。)

コンピューター制御に必要な物(ドームについて)

パソコン ソフト 天体観測ドーム本体
●パソコン●

標準的なWindowsパソコンであればデスクトップ・ノート等問いません。スマートホンやタブレットは対応外です。

●ソフト●

星図ソフト(※1)やアスコムのドライバーが必要です。
※1:ステラナビゲーターVer10・Cartes du Ciel等アスコム対応品

●天体観測ドーム本体●

2.6M・3.0Mを含めあらゆる大きさのドームに対応しています。

マウナケアドームドライバー 主制御盤 副制御盤
●マウナケアドームドライバー●

パソコンから天体観測ドームを制御するためのハードウエアです。パソコンからはUSB接続です。回転モーターやエンコーダー・原点スイッチなどを接続します。
[→取扱説明書]

●ドーム制御盤●

ドーム本体についているマウナケアドームドライバーとを接続するための制御盤です。ドームの観測室側(回転しない部分)にある主制御盤とドーム本体(回転する部分)にある副制御盤とに分かれます。

ドームエンコーダー 原点スイッチ トロリール
●ドームエンコーダー●

ドームが回転した時にどれくらいの量を回転したかを検出する位置検出装置です。

●原点スイッチ●

ドーム方向の回転量検出の累積的なずれを調整するため一定の位置で角度をリセットするスイッチです。

●トロリール●

ドーム本体の回転部分に100Vを給電するために接続する部品。ドーム本体全周360°に取り付けます。これによりコードレスで100Vの電気をドーム本体におくります。トロリー本体・ハンガー・ジョイナー・センターフィード・集電アーム・取付金具で構成されています。

無線装置 ●無線装置●

主制御盤と副制御盤の間の信号伝送は双方向の無線装置により行います。
主→副では開閉と停止の信号を伝達し、副→主ではスリット扉の全開・全閉状態の信号をドームドライバーに返しています。
※増チャンネルオプション
オプションの無線伝達チャンネルの増設により、ドーム上への固定した機器や照明のON・OFFなどの制御をする事も可能です。(ドーム受注時オプション)

ドームドライバーを設置するにあたって

  • TypeA…ドームの回転連動およびスリット扉の開閉をパソコン制御
  • TypeB…ドームの回転連動のみ※1
  • TypeC…天文台の遠隔制御※2

※1:回転連動のみの場合はトロリールは含くまれません。スリット扉の開閉は有線式で開閉のたびにドーム扉横で100Vコンセント端子を抜き差しする必要があります。
※2:パソコンの遠隔地操作の各種設定は弊社サポート対象外です。遠隔地操作の場合には監視カメラや気象観測などを並行して確認する装置類やUPSによる電源の保護やネットワーク環境、パソコンの故障やフリーズ等に対する諸対策が別途必要です。また、外部からのリモートデスクトップ・監視カメラ・非常時(降雨・停電・機器の故障)対策装置等の設定は十分な知識を要します。

●一般お客様価格表(公共機関様は別途お見積りいたします)
名称 価格(税別) TypeA
フルセット(2.6m)の場合
TypeB
一部機能限定セット(回転のみ)
マウナケアドームドライバー本体 ¥200,000
マウナケアドームドライバー本体用
ドライバーソフト
ドライバー本体に
含みます
主制御盤(ドーム本体価格にプラス) ¥75,000  
副制御盤(ドーム本体価格にプラス) ¥75,000  
ドームエンコーダー ¥60,000
原点スイッチ ¥6,000
トロリール(2.6M) ¥260,000  
トロリール(3.0M) ¥300,000    
無線装置 制御盤に含みます  
合計   676,000円 266,000円

上記の価格はセットの時の価格です単品販売は別途お見積りいたします。

■どちらも他にお客様にてご用意いただくもの

winパソコン、ASCOMドライバー、望遠鏡制御ソフトAscom対応品

TypeCは上記TypeBの他に、パソコンの遠隔からの制御の設定、雨滴センサーや気象観測装置
監視カメラ(それらを遠隔地から見られる設定やソフト)などなど多くのものが別途に必要です。(※1)
※1:遠隔制御関係の装置は商品には含まれていません。

ドームドライバー外観

設定画面
詳細は取扱説明書をご覧ください。[→取扱説明書はこちら]

操作画面 操作画面
詳細は取扱説明書をご覧ください。
[→取扱説明書はこちら]

<ドームドライバー仕様書>
名称 KYOEI MAUNA-KEA DOME DRIVER
ドーム制御 正転・逆転 非常停止
スリット制御 開・閉・途中停止
原点スイッチ入力 有り
エンコーダ入力 有り
降雨センサ入力 有り(専用ハーネスはオプション)
調光機能 白熱球に対応(10段階)
サービス電源 望遠鏡用/その他電源×2 ※それぞれ300Wまで
動作前警告音 有り
ドームドライバBOXのボリュームで音量調整能
サイズ 縦230mm 横320mm 奥行き49mm
本体重量 2.5Kg
<アプリケーション動作環境>
動作OS WindowsXP SP3 / Windows7
必要アプリケーション ASCOM Platform 6SP3 (要Microsoft.Net Framework4/4.5)
接続I/F USB(PC上では仮想COMポートとして認識)
※ドライバはWindowsUpdate経由でインストールされます
<専用ハーネス仕様>
コネクタ種類 タイプ 用途 コネクタPIN番/機能 ハーネス結線
USB Bタイプ PCとの接続    
D-Sub 25pin スリット関係信号
ボタンを取り付ける場合は、
OPEN:A接点 CLOSE:A接点
STOP:B接点
1.OPEN
2.CLOSE
3.STOP
4.LIMIT(OPEN)
5.LIMIT(CLOSE)
6.GND
1.茶
2.赤
3.橙
4.黄
5.緑
6.青
7.紫
8.灰
非常停止
B接点ボタン
13.SIGNAL
14.GND
原点スイッチ 7.SIGNAL
8.GND
1.茶
2.赤
3.橙
4.黄
5.緑
6.青
エンコーダ 9.12V
10.A層
11.B層
12.GND
XLR 3pin 雨センサ 1.12V
2.SIGNAL
3.GND
1.白
2.白・青
3.青
※オプション品
メタルコンセント 3pin ドーム回転 1.正転
2.逆転
3.100Vコモン
1.赤
2.白
3.黒